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ズボラ主婦でも実践できた!「フランス人は10着しか服を持たない」を読んで

こんにちは、元高校教師ライターのうさんちゅ(@usanchu72)です♬

私は自宅でライターの仕事をちまちましながら、主婦として家事もこなしています。

といっても、かなりのズボラ主婦です(笑)

休日は料理をしませんし、窓掃除や換気扇掃除も年に1度しない人です…

そんな私が最近読んだ「フランス人は10着しか服を持たない」から学び変わったこと、実践するようになったことをご紹介します。

「フランス人は10着しか服を持たない」ってどんな本?

タイトルにかなりのインパクトがある本ですが、元々のタイトルは“Lesson From MADAME CHIC”。

フランスに留学し、古き良きフランス家庭「マダム・シックの家」にホームステイしたアメリカ人ジェニファーがフランスの家庭で学んだことをまとめた本です。

高級料理を食べて、たくさん買い物をして、あちこち旅行をしても、心からの満足を感じられないあなたへ。典型的なカリフォルニアガールだった著者は、フランスの貴族の家にホームステイすることになる。その家を取り仕切るマダム・シックから学んだのは、毎日を“特別な日”のように生きること。間食はせず、食事を存分に楽しむ。上質なものを少しだけ持ち、大切に使う。日常のなかに、ささやかな喜びを見つける。情熱的に、お金をかけずに、生活を心から楽しむ方法。

amazon商品紹介より

私はこの本を図書館で借りて、3日程で読み終わり、実践するために貸し出し期間を延長して何度も読み直しました。

家事≠面倒くさいものからの脱却

家事=面倒くさいもの

そう考える人がほとんどじゃないでしょうか…私もその一人で、小さい頃から母の手伝いを嫌々やっていたので家事嫌いがなかなか克服できていませんでした。

本の中では、マダム・シックが日々の生活を愛し、料理や家事も完ぺきにこなしていると書かれています。

マダム・シックは家のことだけでなく、パートタイムやボランティア活動もするスーパーマダム。

なぜマダム・シックは完ぺきに家事が出来るのか。

ジェニファーがマダム・シックを観察して分かったことは、「何でも心から楽しむこと」

心に余裕を持って、日々の家事や料理、仕事を楽しむ。

掃除して心もスッキリした瞬間を思う存分感じる

家事に目的やゴールを設定する

そうした考え方や心の在り方を大切にするからこそ、マダム・シックは全てを完ぺきにこなし、しかも楽しい毎日を過ごしているんですね。

私は、何かとやりたいことが多くて毎日色々考えを巡らせてしまいがちでした。

仕事を優先すると家事が手につかなかったり、掃除を完ぺきにこなそうとして1日が終わってしまったり、1日のバランスが上手くとれていませんでした。

「家事=面倒くさいもの」という考え方から抜け出して、何か家事に目的や楽しみを見出す努力を今はするようにしています。そのいくつかを紹介しますね。

食器洗い中、太ももに500mlペットボトルを挟むように

NHK番組「あさいち」のダイエット方法として紹介されていた「ペットボトルダイエット」を気付いたときに実践しています。

食器洗いをしながら太ももに500mlの水が入ったペットボトルを挟んでいます。

挟んでいるだけなのに、おしりの引き締めや骨盤の緩みを改善するので誰でも実践できるんです。

家事をしながらエクササイズで一石二鳥!家事に違った目的を見出せました。

家事が後で面倒くさくならないように予防線を張る

私がよくやってしまうのが「料理しっぱなし」。

使ったフライパンをコンロにそのまま放置。

味付けに使った中華調味料の空きパッケージをシンクにポイ捨て。

切った野菜の破片や生ごみは三角コーナーに放置。

料理した自分に満足してしまい、後片付けは言葉の通り「後でいいや」となりがちでした。

しかし、後片付けをしようといざキッチンに再び足を踏み入れるとそこには悲惨な光景が…

片付けがしたくなくて翌日の夕食を作る前まで放置していたこともありました。

本を読んでからは、「家事はいつでも面倒くさいのだから【今】片付けよう!」と考え行動しました。

料理が終わった後はすぐに後片付けをするように。

鍋の焦げなどどうしても時間がかかるものは、水と洗剤につけておきます。

生ごみはその日のうちに捨てるようにしました。

家が綺麗になって身体を動かすので気持ちがいい

今までは、「家事って疲れるし面倒くさい」と考えてばかりで、どうにか家事を縮小したり、楽する方法を探していました。

しかし、在宅ライターで主婦である現在、なかなか運動をする機会がありません。

だったら「家事=エクササイズ」にすればいいんだ!というアイディアを「フランス人は10着しか服を持たない」から得られました。

これは私の中でかなりの変化でした。

着ない服をまとめて捨てられた

本のタイトルである「フランス人は10着しか服を持たない」というのは、恐らくインパクトを持たせるために日本語のタイトルとしてつけられたのだと思います。

本の中では、フランス人の「10着のワードローブ」を次のように紹介しています。

  • 10着には、上着類、ドレス類、アクセサリー、靴、アンダーシャツは含めない
  • 10着のワードローブは季節ごとに見直してアイテムを入れ替える

つまり、シーズンごとにトップスとボトムスを合わせて10着のみ。

これでもとても少なく思えたのですが、本を読み終えて早速洋服の断捨離を始めました。

30代に入って20代のお気に入り服を思い切って処分

 30代に入り、20代前半に着ていた服を着こなせなくなっていました。

元々童顔なのですが体型がどんどん横に広がっているため(笑)、可愛らしい服は何だか滑稽に見えます。

お気に入りで大切に着ていた服はなかなか捨てられずにいましたが、今回本を読んで捨てる決意をしました。

次のチェック項目に従って捨ててみましたよ。

  • この服はまだ気に入っている?
  • この服はちゃんと着ている?
  • この服はサイズはまだぴったりで、ちゃんと似合っている?
  • この洋服は、いまのわたしらしいと言える?

ーワードローブ整理のためのチェック項目より

本にもあるように、「自分の体型に満足する」「自分の体型に似合う服を着る」と考えれば、いつまでも若い頃に思いを馳せてはいられません。

30代に入った自分が思いっきり楽しめるファッションを楽しみたい。

服を新しく買うことにはなりますが、捨てるのに躊躇っていた服を捨てられてスッキリしました!

使えると思っていた服は結局使えていない

 ユニクロやGUに行くと、シンプルで何にでも合うような服や小物を買ってしまいがち。

・モノトーンのロンT

・キャミソールやタンクトップ

・カーディガン

気がついたら数ばかり増えて、使いこなせていないものが多かったです。

クローゼットの引き出しに入っているものを全て出して使っていないものを分けました。

本には下着や肌着の話は出てきませんが、着心地が良いものや良く使っているものを残すのは洋服と変わらず。

お気に入りだけどヨレが目立つものも処分しました。

コーディネートを考えて断捨離する

学生時代はファッションに興味があり、毎月雑誌を買ってはシーズン服や流行のコーディネートを勉強していましたが、今ではすっかり雑誌を買わなくなりました。

結果、今の自分に合った洋服のコーディネートがわからず、店先で気に入った洋服を購入するもあまり着ていない服も多くありました。

洋服1着を見た時は「かわいい」「好きな色」と判断しても、着方がわからなければせっかく気に入った洋服も活躍しませんよね。

筆者は1か月間「10着のワードローブ」で過ごした時にこんなことを書き留めています。

手持ちの服を組み合わせ、何通りもの着こなしを考えるのが重要。

ーPart2 ワードローブと身だしなみより

クローゼットには沢山の服があるのに「着られる服が全然ない!」なんてならないように、日々洋服の組み合わせについて楽しく考えるのが大切です。

雑誌を買って勉強するのも1つの方法ですが、私は次の方法で楽しく勉強してますよ。

  • instagramで #秋コーデ #アラサーコーデ などのハッシュタグで検索する
  • WEARで検索する
  • 街中で歩く人のファッションを観察する
  • 妹と一緒に買い物する

雑誌やファッションサイトのモデルさんってどなたもスタイルが良いから洋服を着こなせるのは当然じゃないですか(笑)

instagramやWEARは一般の方が投稿しているので、自分の年齢や体型に似た方のファッションを見つけて参考にできます。

妹と買い物に行くのは、気兼ねなくお互いのファッションアドバイスができるからです。他人に試着の感想を述べてもらうのはとても重要です。

10着とはいかない服が少なくなった

洋服の断捨離をした結果、10着とはいきませんがクローゼットがすっきりしました。

いらないくなった服はというと・・・

  • 妹たちに譲る
  • よれていたり汚れがある洋服は処分
  • ブランド服はリサイクルショップへ

フリマアプリで売るのも考えましたが、いつ売れるかわかりませんし、それまで良好な保存状態を保つ自信がなかったのでリサイクルショップに持っていきました。

秋のワードローブの数は次の通り。

  • ボトムス:8着→5着
  • トップス:20着→10着

トップス多すぎでしたよね・・・(笑)

外に働かなくなったので、仕事服もかなり妹に譲ったからですね。

服を買うのに慎重になった

以前の私なら、「せっかく買い物に来たんだから何も買わないで帰るのは勿体ない」と思っていました。

それが今ではじっくり服選びをするように。

買い物に行く前は、どんな洋服を探すか予め下調べをして目的を決めました。

妹とショッピングに行く際には「今日のショッピングの目的」を初めに共有します。

共有することでお互いに似合いそうな服を見つけられ、探検みたいで楽しいです。

衝動買いはほとんどなくなりました。

計画にないけれど気に入った洋服を見つけたら、とりあえずキープ。

写真を撮ってまた後で見直します。1時間もショッピングモールを歩き回った後でも「買いたい!」と思える服なら買いです(笑)

リビングにモノを置かなくなった

ジェニファーが過ごしていたマダム・シックの家はいつでも散らかっていなかった。

大げさではなく、マダム・シックの家は散らかっているものが何1つなかった。

ーChapter 10 「散らかっているのはシックじゃない」

そんな家なんてあるんだろうか…と読んでいる間は不思議で仕方なかったのですが、マダム・シックの家では家族全員が共通してきれいを保つ習慣がありました。

ジェニファーは散らからないポイントを次のようにまとめています。

  • あせらずに時間をかけて整理する
  • 物を買わない
  • 家族にも片付けの習慣をつけさせる
  • 規律ある暮らしをこころがけ、モノを決まった場所に置く
  • 郵便物の処理やファイリングはすぐ行う

どれも頭ではわかっていながらなかなか実践できないのではないでしょうか。

ただ、1つ目のポイントにあるように、焦らず時間をかけて整理することを心がけ、リビングはいつでもキレイをたもつようにしました。

自宅が仕事場なのでいつもスッキリする

 リビングになるべくモノを置かずにキレイにすると、気持ちもスッキリします。

私の場合、自宅が仕事場でリビングでパソコンをいじることがほとんどなので作業中無駄なものが目に入ると集中力が持ちません。

どうしても近くに置いておきたい文房具や書籍は綺麗に棚に収納し、モノの置き場所を決めたので散らからなくなりました。

理想は夫が散らかすのに遠慮するリビング

 自分でリビングをキレイに保つ習慣がついたものの、大敵は夫です笑

最近やっと脱いだ靴下を籠に入れてくれるようになりましたが、それまではありとあらゆる私物をリビングの床に散らかしていました。

本にあるように、家族全員が整理整頓のルールを共有してキレイを保つのが理想ですが、私たち夫婦にはまだまだ程遠そうです笑

  • モノの居場所を共有する
  • キレイを保って散らかしてはいけないことを共有する

この2つを続けていこうと思います。

ながら作業をやめて1つのことに集中するようになった

「食器洗いが終わったらあれをして、これをして…」

何かと考え事をしながら作業をしがちな私は、どこかいつもうわの空で集中力があまり続きませんでした。

好きなことをしている時も何かと心配事が頭をよぎり、思う存分楽しめていないことも。

そんな「うわの空うさんちゅ」を変えるフレーズが本の中で紹介されています。

うわの空はやめて、なるべくひとつのことに心を集中させる。

あせらずに落ち着いて過ごすように心がければ、慣れないことにも進んで取り組めるようになり、ささやかなことにも喜びを感じやすくなる。

ーChapter14 ささやかな喜びを見つける

食事+スマホをやめた

朝食やランチを一人で食べている時でも、SNSが気になってしまい、スマホ片手に食事。

そんな習慣から変えてみようと思い、スマホを食卓に置くのをやめました。

食事をする時は、食事に集中すると消化力も高まるそうですよ。

食材のおいしさをしっかり感じるのも大切ですよね。

家事をしながらあれこれ考えるのをやめた

やりたいことが多い私は、何か作業をしながら「次はあれしよう…それから…」と考えを巡らせがちで、1つ1つの家事がしっかりできなかったり、手を抜いてしまうことが多かったです。

考え事が多いと、それだけで脳も疲れてしまい、1つ1つのパフォーマンスも悪くなりがち。

本を読んでからはなるべく1つのことに集中するように心がけています。

1日にやりたいことは前の日にリストアップして、1つずつこなすようにしました。

1日に出来たことを振り返ることで、自分のキャパシティも分かるようになり、効率もUP。

多くをこなすのではなく、自分のキャパシティ内で出来ること1つ1つに集中するのが大切だと学びました。

本を読んでこれからも続けようと自信がついたこと

ここでは、本に載っていたけど元々自分も実践していたことをいくつか紹介します。

ズボラだからこそ、良いこともあるんだたなと自信がついたし、周りに合わせなくても自分らしく生きることに喜びを感じられるようになれます。

すっぴんみたいなナチュラルメイク

パリの女性の多くはすっぴんみたいなナチュラルメイクが多いらしい。

ジェニファーはそんなパリの女性たちを「謎めいた雰囲気に価値がある」と表現しています。

化粧に時間をかけずに他に時間をかけている→いったい何に?と見ている人は興味が湧く

私は謎めいた雰囲気を出したいわけではないが、化粧はナチュラルが好き。

というか、化粧がズボラなのです。

下地にはお金をかけて、丁寧にシミや毛穴をカバーしますが(笑)、マスカラやチークは使わないし、アイシャドウもナチュラルカラーを使っています。

使う食器にこだわる

chapter9 「いちばん良い持ち物をふだん使いする」では、上等な食器をふだん使いするのをすすめています。

自宅に眠っている食器ありませんか?特別な時にしか使わず大切にしまってあるだけでは勿体ないですよね。

私は毎回旅行先で普段使いできる上等な食器を探すのが趣味で、毎回夫と食器選びを楽しんでします。

2人で選んだ食器だからこそ愛着が湧くし、普段使いすれば旅の思い出を食卓で話せます

100円均一で買う食器もなければ、使わない食器もないです。

テレビを観ない

Chapter13 「教養を身につける」でジェニファーはテレビを観る時間を減らすのを勧めています。

テレビに縛られる時間が減れば、本を読んだり、散歩をしたりする時間が増えるからです。

私は元々テレビを観ない子どもだったおかげか、大人になってからもテレビを観る時間はそれ程多くありません。

仕事を辞めた今も、昼間はほぼテレビをつけずに音楽を聴いたり、PCに向き合っています。

もし、何となくテレビを観てしまう時間が多いのであれば、部屋のレイアウトを変えてみましょう

ジェニファーは、部屋の主役をテレビにせず、コミュニケーションが取れる空間にするのを勧めています。

リビングの椅子やソファがテレビの画面に向かっていたら、それを変えてみては?

ズボラ主婦でも変われたのは本を読んで気持ちよかったから

 「フランス人の女性は10着しか服を持たない」を読んでズボラ主婦な私が変われたことを紹介してきました。

どれか1つでも実践してみようかな、と思って貰えたら嬉しいです。

私がこの本を読んで変わりたいと思って行動できたのは、もちろんジェニファーの具体的なアドバイスのお陰もありますが、それよりもこの本を読んだ読後感が清々しかったからです。

翻訳した神崎明子さんの見事な日本語訳は美しくて心が洗われる表現なんだと思います。

みなさんもぜひ、一度本を手に取って読んでみてください。

 

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