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教員1年目にやっておいたほうが良いこと①

教員世界の「当たり前」を刷り込まれないうちに

昨日twitterで小学校教員1年目の方がつぶやいていた。

私のように仕事始めて2週間で落ち込んだり、仕事辞めたいと思った人はいるんでしょうか。

いるいる、ここにいる(笑)
何なら仕事辞めたいと思わなかった年はなかったってぐらいです。
教員1年目は、

理想と現実のギャップ

に悩まされていました。
具体的には、
・厳しい校則を守らせなければならないけど、理由がわからないまま半年経つ。
・若手ばかりに仕事がまわるシステム
・先輩教員の評価が怖い。教員間の仲が悪い。
などなど。

悩みは人それぞれだと思います。私は高校でしたが、小学校教員の方々はすぐに担任の仕事や多くの教科を指導しなければならないので、準備に追われる毎日だと思います。

仕事に追われ、考えることを止め、学校社会の「当たり前」を刷り込まれていく。
社会とのつながりもなくなり、そんな状況で子どもたちの教育を十分にすることができるでしょうか。
先生自身も、twitterで呟いていた彼女のように、落ち込んだり体調を崩したりしてしまわないでしょうか。
右も左もわからない教員1年目、やっておいた方が良いことを書いてみます。

社会との繋がりを保つ

「社会」=学校以外の場所
「繋がり」=コミュニケーション,情報共有,情報収集
「保つ」=作るだけではなく,続ける。

目的:
① 仕事から離れてリラックスするため
② 教師力向上のため(職場では得られない情報を共有する)

一番簡単で時間がかからないのは、SNSです。
個人的にはtwitterをおすすめします。
私はプライベート用と仕事用と2つのアカウントを持っています。

【仕事用でフォローしているアカウント】
・各社新聞
・文科省やベネッセ等教育関係の最新情報を発信しているアカウント
・同じ校種、教科の教員
・教育イベント・セミナーを行っている団体
・英会話
・有名人(〇リエモン、ぞぞの人、〇樹ママ等)
・教育NPO,教育系企業

【プライベート用でフォローしているアカウント】
・友人
・好きなアーティスト
・広島東洋カープ情報
・ハンドメイド動画
・猫動画
など趣味関係。

【メリット】
・社会情勢や日本の教育界で起きていることを知ることができる
・全国の先生方と悩みを共有できる
・仕事に活かせる(英会話のネタとかよく授業で使ってました)
・イベント等に参加できる
・仕事と離れることができる

【デメリット】(というか注意点)
・同僚や知り合いに知られたくなければ,アカウントのメールアドレスは専用のものを作るべき
・つぶやく内容、時間帯、機械に注意が必要。
・教員の働き方に批判的な呟きばかり見ていると落ち込むので見過ぎには注意。


仕事で忙しすぎても、SNSであれば通勤時間や寝る前、お風呂に入っている時間などちょっとした時間を使えます。

もちろん時間が少しでもとれるのであれば、スマホの画面上だけでなく、身体を動かしてみることをお勧めします。
・イベント参加
SENSEI PORTAL では全国の教育系イベントの情報を見ることができます。
私もここから行ってみたいセミナーに参加しました。
お金がかかるものもありますが、そこは自己投資と考えて参加してみましょう。
学びを得られるだけでなく、同じ熱意を持った仲間に出会えます。

私は他に、大学生からスタッフとして参加している100km徒歩の旅という地域教育事業に今でも参加しています。

・趣味
私の場合、ハンドメイド。
夫の場合、草野球。

夫は去年まで運動部顧問で土日休みがなかったのですが、文化部顧問になり、土日休みにシフトしました。
教員1年目だと、部活動顧問は「やらなければならないもの」だと思いますよね。

私は教員1年目、「相撲部」の副顧問でした(笑)
練習は土日あったのですが、主顧問の先生にお任せして土日は休んでいました。
その後吹奏楽部の副顧問になっても同じです。土日は休み。

そんなことしたら上司から悪口言われる…

言われていましたよ。でも、気にしないです。
鈍感になる覚悟が必要です。
ただ、その代わり授業づくりや学級運営、そして進路指導はしっかりやりました。見てくれている人は必ずいます。

ただ残念ながら、今の教員社会は
「若いうちは働け。」
まだそんな風潮があります。
けれど、今部活動問題は世間でも話題になっていますし、自治体でも部活動日数や時間を制限するようになってきています。

勇気をもって、土日休みを獲得しましょう!!

勉強する

ちょっと話がそれてしまいました。
2つ目は勉強です。

目的:①教師力向上
   ②成長

「明日の授業はどうしようか…」
職場の机に向かって、ひたすら考える時間。

それ、無駄じゃないですか?

教員1年目は「学ぶ」の語源「真似ぶ」にあるように、「真似をする」年だと私は考えます。
引き出しは少ないです。未熟です。
教員採用試験に受かったからと言ってその知識は現場で生かされないことをもうこの2週間で学んだと思います。
だったら、勉強しよう。

【授業や学級経営等のノウハウ】
・本   
 本屋に行かなくてもネットで買える。
 amazonなら目次くらい見れるので、中身が見られなくても買ってみる!
・授業案等を載せているWebサイト
 SENSEI NOTE 本名登録が必要だけど、色んな先生に相談できる。
EDUPEDIA   小中学校の先生向け。授業案が沢山!!
 Find! アクティブナーナー  アクティブラーニングの授業案
 英語教育2.0    英語教員ならぜひ見てほしい!
・上司から聞く
 これが一番早いし、ノウハウを学べるだけでなく、上司とのコミュニケーションのきっかけになり、職場の人間関係にも関わってきます。
 上司に聞くのが怖いと思っている人が結構いますけれど、聞かないとわからないし、聞かないと教えてくれないです。
 教員というのは教えるのが好きな人たちですから、聞かれれば教えてくれるはずです。教えてくれなければ、ほかの先生に聞きましょう。

【社会人としての勉強】
大学卒業してまだ20代前半。
教員として、ももちろん大切ですが、社会人として色んなことを学ぶことが大切。
情報を吸収して、自分なりに活かす力があるのも今のうちです。
歳を取るとだんだん新しいことへのチャレンジって怖くなっちゃうものらしい。

・本
・映画
・SNS

自分に合った方法で学ぶといいです。
私は映画を沢山観ました。教科が英語ということもあり、英語の勉強にもなるし、色んな世界を見ることができるから。
本についてはまたどこかで書こうと思います。


今日はこのへんで。

 

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